スエズ運河開通日
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スエズ運河 エジプトの北東部にあり スエズ地峡に建設された地中海と紅海とを連絡する水平式運河で アジアとヨーロッパとを結ぶ最短航路 フランス人レセップスが設計し 1869年開通 長くイギリスの支配下にあったが 1956年エジプトが国有化 長さ163キロメートルの国際運河 着工から完成までに年月が掛り、苦労や犠牲があったとテレビで放送していました
レセップス (1805~1894)スエズ運河の建設者 フランスの外交官 エジプト領事のときスエズ運河の構想を立て退官後 スエズ運河会社を設立して1859年に工事を始め 苦労の末10年後に完成させた 後にパナマ運河を開く事業を始めたが 途中で挫折した
パナマ運河 中央アメリカ南部 パナマ地峡を横切り 太平洋とカリブ海をむすぶ運河 全長約80km 途中でガツン湖を利用するが 湖面は標高26mの高度をもつため 太平洋側・カリブ海側に各3段のこう門をもうけている 19世紀末にレセップスが建設工事に失敗 1903年にアメリカ合衆国が幅16kmの運河地帯の永久租借権をえて 翌年工事を開始 1914年開通した